2016年12月19日月曜日

足の裏が痛い!を解決します!

こんにちは。
北上市の整体院バランスワンです!😀

雪⛇が降りましたが、陽気☀な天気のおかげで雪が融けてきましたね。
クリスマス前には淋しい感じもしますが、本音は雪がなくてホッとしています。

今年の雪はどうなるのでしょうか?

さて、皆様お聞きしますが、足の裏って痛くなることはないでしょうか?

かかとに近いぶぶんだったり、親指の裏側だったりが痛くなるなる症状ですが、

結構痛い人が多いんですよね。

一番多い症状名は『足底筋膜炎』(そくていきんまくえん)です。


【足底筋膜炎とは】

足底筋膜炎とは、足裏の指の根元からかかとまで伸びる足底筋膜という腱に炎症が起きている状態です。炎症が起きる場所は大半が踵骨の付着部分で、かかとの前方に痛みが生じるのが特徴です。40~50代の中高年に多く、長距離マラソンの選手や長時間の立ち仕事をされている方に多く見られます。

【足底筋膜炎の原因】

足底筋膜炎の原因は、足裏に膜のように伸びる足底筋膜に走行やジャンプの衝撃など繰り返し負担がかかることで、炎症を起こし痛みが生じるのが原因となります。中高年以上の足をよく使う仕事をされている方や肥満体系の方、スポーツの場などで多く見られます。扁平足ハイアーチなど足裏のアーチの変性に伴うことも多く、どちらかというと女性に多く見られます。

【足底筋膜炎の症状】

足底筋膜炎の症状は、典型的な症状として「朝起きてすぐの一歩目にかかとに痛みがある」「長時間座った後の歩き出しが痛い」「運動中に足裏が徐々に痛み出す」などです。痛みが無い状態でも、踵骨の前方を押すと痛い圧痛も見られます。また、踵骨棘を併発することもよく見られます。(足が痛い参照)

当院では、まず全体のバランスを整え、そして痛む場所を治療していきます。
バランスが崩れ、片足への負荷が増えているのも原因ですので、まずは全体を調整。
痛い場所に関しては、炎症を起こしている筋膜を優しく緩めていきます。
また、その炎症を起こしている筋膜に関連する部分を調整していきます。

これだけでもだいぶ痛みが軽減していきます。
アスリートに関しては、練習をしながらの治療となりますので多少お時間はかかるかと
思いますが、痛みストレスが減るだけでもパフォーマンスは十分かわります。
一般の方に関しては、激しい運動は避けて頂き、当院からの体操やストレッチの指導をもとに毎日過ごして頂ければ早い回復が見込めます。

がまして治す方もいると思いますが、嫌なストレスを感じたまま過ごすのと
少しでも良くなる希望をもって治療に励むのではどちらが良いでしょうか?
全体のバランスも良くなりますので、悩んでいないでぜひ治療をして頂きたいと
思います。

という事で、足底筋膜炎についてお話をさせて頂きました。

少しでもお悩みの方は、当院へお電話ください!

それではまた。