2016年9月9日金曜日

肝臓の働き

こんにちは。

北上市の整体院バランスワンです!


お酒のみの私にはかなり興味のある臓器ですが。

本日は『肝臓』について確認してみましょう。


肝臓とは何ぞや?
知っているようで知らない肝臓。
はたしてどんな働きをしているのでしょうか?

さて肝臓は、人体最大の臓器なんです。

そーなんです!

最大であるとしたら、さぞかし大変な仕事をしているのでは
ないでしょうか。

見ていきましょう。

まずは、

①脂肪分解酵素の働きを補助しています。

  小腸における脂肪の消化・吸収を助けています。
  
  脂肪分解してくれている?
  感謝でいっぱいです!

②グリコーゲンを貯めて血糖調整をしています。
 
  食べ物をグリコーゲンに変え肝臓に貯められます。
  血液中のブドウ糖が不足するとグリコーゲンを分解してブトウ糖にして
  血液中に送っています!
  また、血圧を下げる物質ヒスタミンやコリンなども生成しているんですね。
  
  血圧にも関係しているんですね~
  

③いざというとき血液を供給している?!

  肝臓機能は解毒作用もしています。
  血液中の有毒物を無毒化し、胆汁に混ぜて捨てたり、あるいは
  腎臓に送って尿の中に排除したりします。
  また、血液の貯蔵の働きがあります。
  不足した場合は補充してくれているのです!

  解毒?すいません、体に悪いものを入れ過ぎているかもです!

と、こんな感じで働いてくれているんですね。
はっきり言ってとても重要なポジションですね。

肝機能が気になる方は、肝臓にもう少し優しくしてあげましょう!

と、毎日自分に言い聞かせています!

このように働きがわかると、臓器の重要性や注意する部分が見えて来て
いいですよね。



ではまた次回をお楽しみに。


感謝感謝





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